お酒が苦手な方も飲みやすい!コーヒーベースのカクテル5選

2018.02.14

朝の目覚めにブラックコーヒー。
3時のおやつには甘いカフェラテ。
コーヒーは、私たちに程よい刺激とリラックスを与えてくれる飲み物ですよね。
そして、敬遠されがちな夜の時間帯も、お酒と合わせることで私たちに素敵なコーヒータイムをもたらしてくれるんです!

コーヒーをベースにしたカクテルは、蒸留酒の香りやリキュールの甘さと複雑に絡み合い、大人にふさわしい美味しさを生み出しますので、是非一度は試していただきたい。

今回は、数あるコーヒーベースのカクテルの中から、お酒が苦手な方でも飲みやすい5つのカクテルをご紹介します!

1.カフェ・ブラックジャック

材料は、アイスコーヒー、コアントロー、ブランデー、クラッシュアイスの4つ。
コーヒーカップの縁にグラニュー糖がつけられているのが特徴です。
ミキサーにすべての材料を入れて混ぜ、注いで作るタイプのカクテルです。
コアントローやブランデーはチョコレートやお菓子の原材料になることが多く馴染みのある香りなので、
初心者の方でも飲みやすいリキュールです。

2.カフェ・トロピカーナ

ミキサーに、アイスコーヒー、生クリーム、ラム酒を入れて撹拌して作るカクテルです。
グラスには、キューブド・アイスを入れておき、ミキサーの材料を入れた後にソーダ水を注いで完成です。
ソーダ水を入れているので、炭酸のスッキリとした爽やかさのあるカクテルです。

3.カフェ・コレット

カップにホットコーヒーを入れ、好みのブランデーやウイスキーを大さじスプーン1杯。
仕上げにホイップクリームを浮かせたシンプルなカクテルです。
ホットコーヒーを飲みながら、夜はお家で映画・・・なんて気分の時は、
スプーン1杯のお酒をプラスしてみてはいかがでしょう?
生クリームは、お好きな量をどうぞ。

4.ショコアテペック

深入りのコーヒーに、ブランデー、ホイップクリーム、チョコレートを混ぜるデザートのようなカクテル。
チョコレートとホイップが熱々のコーヒーに溶けかかっている時が飲み頃。
スティック状のチョコレートを浮かべたら「溶けるのを待つもよし、溶ける前に生クリームとコーヒーをすくって飲むもよし!」。
飲み方はあなたの気分次第です。ブランデーは、気持ち多めに入れると甘さとのバランスがとれて良いでしょう。

5.チンチュリーヤ

深入りコーヒー、泡立てた牛乳、ハチミツ、チェリーブランデーを使って作るカクテルです。
まず、グラスに蜂蜜を入れ、次にチェリーブランデーを入れます。
牛乳の泡を入れスプーンを使って牛乳を静かに注ぎ、泡の上からグラスの縁にスプーンを使ってコーヒーを静かに注ぎます。
そして最後にもう一度泡立てた牛乳を乗せると綺麗な層になって見た目にも美しいカクテルに!
ハチミツと牛乳を使っているのでお酒が苦手な方でも飲みやすいですよ。


いかがでしたか?コーヒーを使ったカクテルはまだまだありますが、
まずはミルク、ハチミツ、チョコレートなどを加えて飲みやすくしたカクテルから試してみるといいでしょう!
シェイカーがなくても作れるカクテルが多いので、是非お家でも試してみて下さいね。